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未経験でIT業界に転職する方法

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本記事の概要

この記事では、これからIT業界への転職を目指す人に、未経験からIT業界に転職する方法をやさしく解説していきます。

こんなことが書いてあるよ
  • 企業はどの様な人を採用したいか
  • 未経験でIT業界に転職する方法

未経験でIT業界に転職する方法とは?

未経験の人にとって、業務の専門性が高いIT業界への転職は敷居が高いと感じられるかもしれません。
しかし、IT業界でも他の業界と同様に未経験者の採用を行っています。

転職する人の状態(年齢、学歴、職歴、スキル、意欲等)によって、おすすめの転職方法は異なりますが、ここでは下記の様な方法をご紹介します。

  • 企業へ直接応募する
    • 若い方(30歳以下)
    • 学歴や職歴に自信がある方
    • 就活が得意な方
    • ITに関する事前準備をせずに転職したい方
  • 転職サイトを利用する
    • 若い方(30歳以下)
    • 学歴や職歴に自信がある方
    • 就活が得意な方
    • ITに関する事前準備をせずに転職したい方
  • 転職エージェントを利用する
    • 全年齢対象
    • 転職活動に不慣れな方
    • 何をどう進めていったら良いか分からない方
  • スクールを利用する
    • 全年齢対象
    • 転職活動に不慣れな方
    • 何をどう進めていったら良いか分からない方
    • 学歴、経歴が優れていない方
  • スキルチェックサービスを利用する
    • 独力で進める意欲の高い方
    • 技術に自信がある方、技術が好きな方
    • 行きたい企業があり準備を万端にして望みたい方

企業はどの様な人を採用したいか?

企業はリスクが少ない人を採用したい

転職方法の詳細を解説する前に、その前提として企業がどの様な人を採用したいと考えているかについてお話しさせてください。

ご自身が買い物をする時を想像して欲しいのですが、新たに何かを買う時には、払った額に見合うだけの効果があるのかが気になりますよね。
費用対効果の面でのリスクを気にするわけですね。

端的に言って失敗したくない。

企業が人を採用する時も同様です。
採用する側は、これから払う給料に見合うだけの人が欲しいし、そのリスクを判定したいと考えています。

具体的には下記の様なことを考えています。

  • 人間性に問題のない人が欲しい
  • 報連相等、社会人の基礎スキルがしっかりしている人が欲しい
  • 育成に必要なコストは不要か少ない方が良い
  • すぐに売り物になる人、即戦力になる人が欲しい
  • 一般的なレベルよりも活躍できる人材が欲しい
  • 自社の業務にマッチするスキルがあればなお良い

なので、採用される側は自分がリスクが少ない人間であることをアピールする必要があります。

企業にリスクが少ない人であることをアピールする

これをどうやってアピールしたら良いでしょうか?
面接を通して下記の様な部分でアピールをしていくことになります。

  • 適性検査
  • 面接時の態度
  • やる気
  • 実績

一般的な面接対策については、この記事では触れません。
適性検査や面接時の態度に関しては、他に良い資料が沢山世に出回っているかと思いますので、そちらを参考に予め準備をして臨んでください。
この記事ではやる気と実績について取り上げようと思います。

やる気

やる気は非常に大事です。
なぜなら、やる気がないと能動的に自分にできることを探して動く、ということをしないため、1から10まで上司が指示をしないといけないからです。

私は実際にPMとして現場で色んなメンバーと一緒に案件をこなしています。
やる気がそもそも欠けていると正直使い物にならず、トラブルや周りのメンバーの負担の元になります。
勤怠、報連相、社会人として当たり前のことがしっかりできる人間であること。
最低限のやる気があることを、態度なども含めてしっかりとアピールしていきましょう。

やる気があって前のめりに仕事をこなせる人は、それだけで指示を出す側の人間を楽にしてくれます。
率先して動けるので、上司が1から10まで指示したり準備をする必要がないからです。

もしあなたが本当にIT業界に転職することを望んでいて、相手にこの人の熱意は本物だと伝われば、それだけで採用してくれる企業もあると思います。
あなたのやる気をアピールしていきましょう。

実績

やる気が大事だとお話ししました。
しかし、口で言うだけなら誰でもできます。
そのため、企業はあなたのやる気が本物か見極めたいと思っています。
何らかの形であなたのやる気が本物であることを示せるとさらに良いでしょう。

実績は前もって準備できます。
おすすめは資格やコーディングスキルチェックです。

  • プログラミングを独学してコーディングスキルチェックでAランクを取った
  • IT系の資格を取った
  • 簡単なWEBアプリを作ってみた

こういった実績は非常に有利になります。
企業が要求する前から、自ら率先してこういった資格を取っていると、独力で仕事を進められるという客観的な指標になるためです。

誰かに言われる前に必要になるものを先に見つけてやっている。

やる気があるからそれができるんだな。と判断されます。

私自身の話をすると、最初の転職の際には、プログラミング教本の演習課題を解いたソースコードをGitHubに上げたり、転職エージェントが私の面倒を見る条件として提示されたTOEIC645点を取って転職活動に臨みました。

当時34歳未経験でしたが、そういった状態になってから徐々に書類選考を通過し面接に漕ぎ着けられる様になりました。
これまで読んだ教本をずらっと何十冊も並べて写真を撮り、これだけ勉強してきました。とアピールしたこともあります。
最終的に、Oracleの資格取得が入社条件となっている会社に、Oracleの資格を取り入社しました。
TOEICに関してはその後の転職含め褒められることが多かったです。

何もないより、何でも良いから色んな資格がある方がやる気や能力を証明できると思います。
是非、資格取得にトライしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • IT業界転職におすすめの資格
  • プログラミングスキル判定サービスおすすめ

企業へ直接応募する

解説

こちらは下記の様な方におすすめの方法になります。

  • 若い方(30歳以下)
  • 学歴や職歴に自信がある方
  • 就活が得意な方
  • ITに関する事前準備をせずに転職したい方

直接応募って、、、これじゃあ通常の就活と同じで元も子もないじゃん。という感じですが(笑)

新卒、第二新卒、30歳以下の若い方で他業種での実績が優れている方だと、比較的転職の難易度は下がります。

そうした方の場合、特別な準備をしない通常の就活や転職活動でも十分な場合があり、一応方法として紹介させて頂きます。

30歳以下の若い方は時間的な部分でこの先の可能性があり、賃金も安く済むため比較的採用されやすい傾向にあります。

また学歴や職歴に自信がある人に関しても、これまでの学歴や経歴があなたの能力を表す実績となります。
その実績から今後の活躍が期待できるため、採用されやすいと思います。

若さや学歴、経歴が売りにできる人は直接応募を検討してみましょう。

注意点

ライバルの中には在学中に既にインターンとして働いていたり、趣味でプログラミングをやっていたり、何らかのITスキルを持っている人達もいます。

より確実に内定を目指すのであれば、そうしたライバルに負けない様に何かアピールできるITスキルがあるとさらに良いでしょう。

ITスキルとしておすすめなのは、IT関連の資格等、対外的に能力を証明できるものが良いでしょう。

こうした資格を持っていると、何もせずに面接に望んだ人と比べて、やる気があるな、自力で調べたり進めたりする力があるんだな。と思われます。

資格取得やプログラミングスキル判定サービスについては下記の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • IT業界転職におすすめの資格
  • プログラミングスキル判定サービスおすすめ

また、転職サイトや転職エージェントを利用する場合と、直接応募する場合の差については下記を参考にしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • 直接応募のメリット・デメリット

転職サイトを利用する

解説

こちらは下記の様な方におすすめの方法になります。

  • 若い方(30歳以下)
  • 学歴や職歴に自信がある方
  • 就活が得意な方
  • ITに関する事前準備をせずに転職したい方

こちらも直接応募と同様に、通常の就活になります。

新卒、第二新卒、30歳以下の若い方で他業種での実績が優れている方だと、比較的転職の難易度は下がります。

そうした方の場合、特別な準備をしない通常の就活や転職活動でも十分な場合があり、一応方法として紹介させて頂きます。

30歳以下の若い方は時間的な部分でこの先の可能性があり、賃金も安く済むため比較的採用されやすい傾向にあります。

また学歴や職歴に自信がある人に関しても、これまでの学歴や経歴があなたの能力を表す実績となります。

その実績から今後の活躍が期待できるため、採用されやすいと思います。

若さや学歴、経歴が売りにできる人は転職サイト経由での応募を検討してみましょう。

また、転職サイトや転職エージェントを利用する場合と、直接応募する場合の差については下記を参考にしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • 直接応募のメリット・デメリット

注意点

プロフィールの作成は非常に面倒ですが、ここは頑張って良い内容を入力しましょう。

とりわけ自己PRなどの欄には自分の職歴や能力、これまでの経験等のプロフィールを自由に端的に記述できるので、そこは手を抜かずに入力しましょう。

転職サイト毎に載っている求人が微妙に異なりますので、できれば複数のサイトを使ってみると良いでしょう。複数サイトを使えばそれだけ転職の可能性が広がります。

プロフィールの登録が手間なので、予めプロフィールのデータを作成しておいて、コピペで済ませられる様にしておくと良いでしょう。

オファーが届かない場合は自分から求人に応募してみましょう。

転職エージェントを利用する

解説

こちらは下記の様な方におすすめの方法になります。

  • 全年齢対象
  • 転職活動に不慣れな方
  • 何をどう進めていったら良いか分からない方

転職活動に不慣れでアドバイスをしてくれる人にお任せして進めたいタイプの方は、転職エージェントを利用するのが良いでしょう。

エージェントは実際に人を転職させてお金を貰っているので、こういう人が、こういう会社に入ったという実際の事例を知っています。

事例を元にあなたに必要なアドバイスをしてくれるでしょう。

何をどう進めて良いか分からない方は転職エージェントを利用してみましょう。

注意点

転職エージェントを利用する場合でも、全てがお任せになるわけではありません。レジュメの作成など自分でやらなければならない作業があります。

転職エージェントや担当者によってはとにかく転職させてお金を稼ぎたい、という人もいます。あなたのことを考えず、方々にレジュメをばら撒いて転職させりゃ良いだろう。という感じの人もいます。その様な人は避けて親身に相談に乗ってくれる人を探しましょう。

ただし向こうも仕事なのであなた自身も報連相などの部分は誠実に対応する必要があります。あなたが誠実なら向こうも誠実に対応してくるはずです。(そうでない場合は別のエージェント、担当者にしましょう。)

IT業界未経験でこれまでの経歴も微妙な場合、エージェント利用を断られることがあります。(何を隠そう34歳で転職した私がそうでした。。。)その場合は他の方法で頑張りましょう。

スクールを利用する

解説

こちらは下記の様な方におすすめの方法になります。

  • 全年齢対象
  • 転職活動に不慣れな方
  • 何をどう進めていったら良いか分からない方
  • 学歴、経歴が優れていない方

この方法は、何をどう進めていったら良いか分からない人、特に学歴、経歴が優れていない方に、特におすすめの方法になります。

ただしデメリットとしてはお金が掛かります。
ただし、転職成功の確度は非常に高いです。
なぜなら、スクールでは実務で役立つスキルを手に入れることができます。

企業からは、最低限の実務をこなすために必要な能力があり、採用すれば確実に役立つことができると判断されるからです。

就労支援も並行して行っているスクールも多いため、卒業後に提携先の企業にそのまま就職することもできます。

なので、金銭面が問題ない方であれば非常におすすめの方法となります。
就労支援型のスクールによっては0円のものもあります。
下記の記事でおすすめのスクールを紹介していますので参考にしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • ITスクールおすすめ10選

注意点

スクールが色々お膳立てしてくれるとはいえ、覚えるのはあなた自身です。

努力ややる気が全く要らないというわけではないので注意しましょう。ただしフォローしてくれる仕組みは整っているので周りの力を借りながら日々勉強していけば大丈夫です。

通学が難しい場合はオンラインのものもありますので検討してみましょう。

昼間のスクールの場合は休職中の生活費も必要になります。

生活費も考えると就業中も通える夜間やオンラインのスクールを活用しましょう。

スキルチェックサービスを利用する

解説

この方法は他の転職方法の準備として実施しても良いです。

スキルチェックサービスというのは、プログラミングなどの問題を解いて、その人のITスキルをチェックするサービスになります。

スキルに応じてランク分けを行っているサービスが多く、特定のランクを取得している、ということが企業から見たときに採用を判断する際の能力の目安になります。

こちらは下記の様な方におすすめの方法になります。

  • 独力で進める意欲の高い方
  • 技術に自信がある方、技術が好きな方
  • 行きたい企業があり準備を万端にして望みたい方

この方法はITの分野や技術領域に対する興味が強い方、独力でもやりたいことをどんどん進めていける方におすすめです。

スキルチェックサービスの問題には様々な難易度のものが用意されています。

プログラミングについて既に自分で学習を始めている方で、基礎構文を多少習得できている様な方であれば解ける問題もあるでしょう。

サービスの中にプログラミング学習コンテンツも含まれている場合があり、最初からそれを使って学習することもできます。
学習コンテンツは年々良くなっていますので、教本を買ってやるより体系的に学べる可能性があります。

スキルチェックサービスには、転職サイトや転職エージェントの機能を兼ね備えているものも多く、ランクを元にしてオファーが届いたりします。
技術が好きで、独力で進めていくことに手応えを感じている人であれば、スキルチェックサービスにトライしてみましょう。

ランクを取得したらその結果を元に企業への直接応募、転職サイト、転職エージェントなど色々な方法で応募してみると良いでしょう。

下記の記事でおすすめのスキルチェックサービスを紹介していますので参考にしてみてください。

あわせて読みたい(※追記予定)
  • ITスキルチェックサービスおすすめ10選

注意点

何かを独学したことがある人にはおすすめですが、そういうことが苦手な方には向きません。
プログラミングの独学は挫折率が高めです。進みが悪いなと思ったら他の手段を検討しましょう。

ABOUT ME
にゃあ
にゃあ
猫好きの IT コンサルタント
IT業界経験10年以上。下流から上流まで全行程経験あり。IT関連の最新情報を、ビジネスパーソン向けに分かりやすく発信しています。転職、未経験からのキャリアアップ、ITスキル、業務効率等のヒントをお届けします!
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